荒廃した、見るも無残な日和山から見た石巻の
風景に言葉もありません。筆舌に尽くしがたいとは
まさにこのことです。
岡崎さん宅に車を置いて、一路「銀玉水」に向かいます。
「銀玉水」付近には、津波に含まれたヘドロが
打ち上げられ、周囲に臭いがきつく感じられます。
ここからは、めちゃくちゃになった家の中の
家財道具及び泥との格闘が始まります。
(実際の作業は、岡崎さんが4月に入り
孤軍奮闘したおかげで、お隣の酒屋さんの
片付けのボランティア作業となりました。
しかも、作業から1時間経過し、かなり
きつい時間に本物のボランティアが参加してくれて
夕方には終了しました!!!)
新潟の星野さん・アフリカの伊藤さんへ
ご報告の為に、作業終了を記念(祈念?)し
写真撮影。
伊藤さん、石巻の作業はまだまだ続きます。
ガーナの次は、石巻ですよ!!!